多田神社~源氏ゆかりの社寺~
 多田神社は、天禄元年(970)に創建され、国の史跡に指定されており、本殿、拝殿をはじめ国や県の指定を受けている文化財が多数ある。
源満仲、頼光、頼信、頼義、義家の五公が祭られており、源氏発祥の地と言われている。

満願寺
 神亀年間(724~728)聖武天皇の命により創建された。安和元年(968)摂津の国多田(現在の多田神社である多田院)に本拠に構えた清和源氏の祖といわれる満仲が、深く帰依したといわれ、歴代源氏一族の祈願所として崇敬を集め発展した。
また満願寺には、金太郎(坂田金時の幼名)の墓が祭られている。金太郎は、天延4年3月21日(976年4月28日)源頼光と出会いその力量を認められて家来となる。名前も「坂田金時」と改名し、頼光四天王の一人となる。

兵庫県川西市の特産「早生桃」(わせもも)
 川西市の桃は、市南部の加茂地区などで栽培され、7月頃にとれる桃よりも1ヶ月早く収穫でき、兵庫県下でもこれを作っているのは川西だけとあってとても人気がある。また、毎年6月には桃の即売会が開かれている。


三ツ矢サイダー発祥の地(平野鉱泉工場跡)
 川西市平野は、明治時代に鉱泉工場が進出し、明治14年(1881)明治政府の意を受けたイギリス人ガランにより、この地に湧き出る鉱泉が飲料用に適したことが発見された。
明治17年(1884)には、日本最初の飲料水工場が誕生し「平野水」の生産が始まった。「平野シャンペンサイダー」「平野ジンジャエール」などの商品が生産され、大正4年(1915)には「三ツ矢」の商品名に改められた。